「大富豪からの手紙」を読んで。
・勇気さえあれば、人望さえあれば、「お金」はちゃんとついてくる。
・お金のことをよく知らないと、やりたいことが自由にできなかったり、
感情に振り回されたりして、幸せを逃がすことになる。
・お金について。
1.お金とは、「エネルギー」であり、善悪はない。
2.多くの人が、「お金を信頼すること」によってその価値が成立している。
3.「小名根とどう向き合うか」は、選択できる。
1.すごく良い人に引き付けられるし、すごく悪い人にも引き付けられる。
良い人が持ったら、「良いエネルギー」になり、
悪い人が持ったら、「悪いエネルギー」になる。
自分のエネルギーを高めることによって、引き付けるエネルギーが変わってくる。
3.人生で一番にするものではない。
だが、大切にしないと、人生を楽しく生きることはできない。
お金に邪魔されない人生が最低限大事。
お金は、それ自体では人を幸せにしないけど、お金がないことによる不便は多くある
お金があるかどうかは、人生を左右する。
でも多くの人は、わかっていながらもお金について考えないようにしている。
→お金と向き合うのが怖いから。
お金のことばかりを考えていてもつまらない人生になってしまう一方で、
お金と向き合わないツケは高くつく。
お金持ちになったら、自由になれるのかというと、そうでもない。
→お金があっても、今度は、それがなくなる不安や心配で、夜も寝られない。
ということがある。
お金から自由になるためには、
「お金をいくら持っているかと、幸せは全く関係ない」ということを知るところから。
お金から逃げずに、ちゃんとお金と向き合う覚悟が必要。
そして、「誰かに横路ばれることが、心の一番のご馳走」だと感じること。
誰かを幸せにするたびに、「自分の器」が大きくなって、お金から自由になっていく。
お金とちゃんと向き合った上で、お金との距離のバランスをとること。が大切。