「大富豪からの手紙」を読んで。
・直感を使って、感じるままに行動してみる。
→日常生活に潜む、起きるちょっとした偶然を見逃さないように。。
・直感とは、感覚である。
5感として受け取る人もいれば、第6感として感知する人もいる。
→未来のことを考えたときに、イメージが見えるというのは、「視覚」を使っている。
→何か見おいがするというのは、「嗅覚」を使う人。
→ゾクッとする、嫌な感じがする。という人は、「皮膚感覚」を使う人。
→いい音がする、音楽が聞こえてくる。という人は、「聴覚」の人。
→口の中で甘みを感じる、苦い感じがする、という人は、「味覚」を使っている。
→第6感は、「それが正しい感じがする。」という不思議な感覚。
・一番基本的な直感の使い方。
1.目をつぶって、心を静かにする。
2.自分が決める内容をイメージする。
3.直感の答えが、どういう経路で来るかを見る/感じる。
・直感を受け取るスイッチを入れる。
→スイッチを入れる方法
自分で「直感のスイッチオン」と言ってみる。脳が意識しだす。
・直感は心の奥深くにある、明確な情報。
・カンは、あやふやなもの。
・直感と恐れを混同してはいけない。
→直感は、新しいステージへの誘いである。恐怖と感じてしまうこともよくある。
→恐れが出るたびに止まってしまっていては、何もできなくなる。。
そんなときは、自分の心の奥に聞いてみる。「これは直感か?ただの恐れか?」
・直感を上手に使いこなす人は、心の底からの確信があるので、
「いつも自分が選んだ道が最適だった」と考える。
たとえ、失敗しても「きっと学ぶべきレッスンがあったのだ。」
ぐらいにしか考えない。だから、また挑戦できる。
→途中で失敗することも多い。だが、そこから積極的に進みさえすれば、
何も動かないときより、はるかに進むことができる。